Movies: Twin Peaks / Twin Peaks: Fire Walk with Me
※ネタバレ:まだ観てない人は見ないでね、思いつくがまま適当な感想。
『ツイン・ピークス』(1989)アメリカ
『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間』(1992)アメリカ
『ツイン・ピークス』では清純と思われているローラを殺した犯人はキラー・ボブ。片腕の男マイクが導き、彼が銃で射殺してしまう。
ではここで、ボブとマイクは何者かという疑問が生まれる。
『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間』はローラの真実の姿が描かれている。
ボブとは:
テレサを殺し、ローラを12歳からもて遊んでいたのは、ボブの姿をした父親リーランド・パーマー。娘に本当の姿を悟られた為(そしてローラの真実の姿を見た為)殺害し、ビニールに包んで捨てたのであった。
マイクとは:
案内役でもあるマイクの切り落とした刺青のある悪い片腕はボブ自身。
ガルモンボジーア
ボブはローラが精神的に作り上げた姿であったのか?
マイクはリーランドの良心/罪悪感だったのか?
そして、これが『ロスト・ハイウェイ』へと続くのね。