Tuesday, September 05, 2006

Books : Te no hira no tyou by Kei Ogasawara

ネタバレ:まだ読んでない人は見ないでね、思いつくがまま適当な感想。

手のひらの蝶
小笠原 慧/著『手のひらの蝶』(2002)角川文庫

吸血鬼伝説を現代的にして遺伝子操作で解説、何となく納得させられた。まるで、映画『ザ・フライ』だよ。こちらはハエじゃなくて、カメムシ。

結局、裕人はどうなったの?
久慈が噛み付いた看守は?
伊緒が言いたかった言葉とは、まさか『ザ・フライ2』?
続編を大期待!

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