Book : Home, Green Home by Fuyumi Ono
※ネタバレ:まだ読んでない人は見ないでね、思いつくがまま適当な感想。
小野不由美/著『グリーンホームの亡霊たち』(1990)朝日ソノラマ
パンプキン文庫
小3の時に住んでいたこの町で、クラスメイトのオサルが死んだ事をすっかり忘れていた浩志。
実はこのグリーンホームはオサルの家が建っていた場所であり、和泉聡は両親に殺され神社に捨てられたオサルの幽霊なのであった。
この場所を離れられない自縛霊達はグリーンホーム建設前も後も出現するのだから、元々のオサルの家があった時も出没していたのだろうか?
オサルはどうして神社からここへやって来たのだろうか?
浩志は記憶を抑圧していたこの町へ何故わざわざやって来たのだろうか?
色々と疑問が残る小説だった…ラノベだから、まっいいかって感じ~
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